- 下り(高崎駅→高麗川駅)
- 高崎駅(たかさきえき)
- 倉賀野駅(くらがのえき)
- 烏川橋梁(からすがわきょうりょう)
- 北藤岡駅(きたふじおかえき)
- 群馬藤岡駅(ぐんまふじおかえき)
- 第一本郷踏切(神流川橋梁)
- 丹荘駅(たんしょうえき)
- 丹荘駅ー児玉駅の直線区間
- 児玉駅(こだまえき)
- 小山川橋梁(こやまがわきょうりょう)
- 松久駅(まつひさえき)
- 橋上からの切通し
- 用土駅(ようどえき)
- 第四飯塚踏切(だいよんいいずかふみきり)
- 寄居駅(よりいえき)
- 荒川橋梁(サイド狙い)
- 和田踏切
- 折原駅(おりはらえき)
- 白坂踏切(しらさかふみきり)
- 竹沢駅(たけざわえき)
- 小川町駅(おがわまちえき)
- 槻川橋梁
- 第二青山踏切の北側
- 明覚駅より北のカーブ
- 明覚駅(みょうかくえき)
- 第二番場踏切
- 越辺川橋梁
- 越生駅(おごせえき)
- 毛呂駅(もろえき)
- 歩行者用橋(毛呂ー高麗川)
- 平沢踏切(ひらさわふみきり)付近
- 高麗川駅(こまがわえき)
下り(高崎駅→高麗川駅)
八王子駅~高崎駅を走るJR八高線は、
高麗川駅を境に八王子方面は電化区間
高崎方面は、北藤岡駅まで非電化区間となることから
北と南で分けて八高北線・八高南線と
呼ばれることがあります。
(正式な呼び方ではありません)
ここでは、
高麗川駅方面の「八高北線」
高崎駅→高麗川駅行きの
撮影地をご紹介いたします!
写真は作例ではなく
撮影地の雰囲気がわかる様に
という目的で載せていますので
写真の下手はご了承ください!
撮影地選びなどで困っている人の一助となれば幸いです。
現在作成中ですので
今後も追加・修正などしていきます!
高崎駅(たかさきえき)
倉賀野駅(くらがのえき)
烏川橋梁(からすがわきょうりょう)
烏川の南側にあるゴルフ場を目指して行きます。
そして、ゴルフ場を通過してすぐの河川敷周辺が撮影地です。
群馬県を流れる烏川を渡る「烏川橋梁」は
2本に分かれていて
東側が高麗川駅方面・西側が高崎駅方面になっています。
午前・午後など時間や目的によって立ち位置を変えて撮影できます。

午後順光になる西側からのアングルでは
鉄塔や自動車用の橋が写ってしまいます。

午前順光になる東側では
下り線(高麗川方面)の撮影では後ろに上り線(高崎方面)が写ります。

ここでは、八高線以外も通過していきます。
その為、貨物列車なども一緒に見ることができます。

八高線ではない写真になってしまいますが
運が良いと写真の様に
上下線同時通過シーンが見られるかもしれません。
北藤岡駅(きたふじおかえき)
群馬藤岡駅(ぐんまふじおかえき)
第一本郷踏切(神流川橋梁)
神流川周辺には
沢山の木々が生い茂っており
神流川橋梁が見える開けたところが少なく
撮影できるポイントは限られてしまいます。
そんな中で唯一といって良いほどの撮影地が
「第一本郷踏切」になります。
下り線では神流川橋梁通過前の姿を撮影できます。


写真は、午後の撮影だった為、
正面に光が当たっていません。
神流川橋梁を渡る姿を撮影できるのは
上り列車になりますが
こちらの下り列車では、反対方向の
神流川橋梁を渡る直前の姿の撮影になります。

撮影地の踏切は遮断機や警報器の無い第4種踏切となっていて
周りにある踏切の音もほとんど聞こえない為
踏切を渡るときは注意が必要です。
踏切の前で警笛を鳴らしてから通過しています。

上り列車では神流川橋梁を渡る姿が撮影できます。
丹荘駅(たんしょうえき)
丹荘駅ー児玉駅の直線区間
後方には電線が並んでいる区間になっているので
望遠で狙うと電線のある区間が写ってしまいます。
この写真は夕方頃の時間に撮影したものです。

児玉駅(こだまえき)
小山川橋梁(こやまがわきょうりょう)
県道175号線から川沿いの狭い小道を入って
進んだ先あたりが撮影地です。
反対方向から撮影地に来ることもできます。
入っていく場所によって
川の左右両方へ行くことができるので
上り狙いは川の西側・下り狙いなら川の東側など
大まかに分けて4か所を選んで撮影できます。

線路の北側では背景に沢山の鉄塔が写ってしまいます。

線路の南側のほうは多少足元が隠れてしまいますが
線路の北側に比べて鉄塔が写らず背景がすっきりしています。
松久駅(まつひさえき)
橋上からの切通し
用土駅の北側から
橋上より撮影できます。
撮影スペースが大変狭く
近くに倉庫などがある関係で交通量が多く
大型車も多いので
通行の邪魔にならない様にしつつ
安全に十分注意する必要があります。




用土駅(ようどえき)
第四飯塚踏切(だいよんいいずかふみきり)
歩行者用の踏切で
第四種踏切になります。
車両の接近が分かりにくい為か
警笛を鳴らしてから通過しています。


寄居駅(よりいえき)
こちらの駅には八高線以外に秩父鉄道・東武東上線の停車駅にもなっています。
瓦屋根でできた建物(トイレ)があります。


時間によっては
3路線の共演も撮影できます。
荒川橋梁(サイド狙い)
荒川と荒川橋梁を渡る姿を絡めて撮影できます。
車の場合、道中に狭くなっている場所がある為
普通車以上のサイズでは通行できない可能性があります。
大きいサイズの車をお乗りの方はご注意ください。


和田踏切
歩行者専用の第4種踏切が撮影地です。

車両の接近が分かりにくく
特に高崎方面の列車は
カーブしてからの通過で
死角から突然現れるので、
更なる注意が必要です。
上下線ともに
警笛を鳴らしてから通過しています。



折原駅(おりはらえき)
白坂踏切(しらさかふみきり)
梨子ノ木池の近くから
未舗装の小道を進んだ先にある踏切周辺が撮影地です。

自然豊かな雰囲気の踏切ですが
撮影となると障害物が多く
少し撮影しにくい印象です。


竹沢駅(たけざわえき)
小川町駅(おがわまちえき)
槻川橋梁
撮影地は「槻川親水公園」付近の
河原や土手からになると思います。
そこには桜並木があるので
桜の季節には
その桜を絡めての撮影もできます。
桜並木は東側にあるので
午前が順光になります。

公園の駐車場があるので
車であればそこを利用できます。
第二青山踏切の北側
踏切から線路の西側を
北側の高崎方面へ進んだ辺りが撮影地です。

明覚駅より北のカーブ
両サイドにある木々などの影響で
線路が日陰になってしまうので
曇り日のほうが撮影しやすいです。

明覚駅(みょうかくえき)
第二番場踏切
踏切から少し明覚駅方面の辺りが撮影地です。


越辺川橋梁
越生駅から八王子方面に進んですぐにある
越辺川を渡る姿が撮影できます。
立ち位置など自由に変えて上り線・下り線どちらでも撮影可能です。


線路と平行になる形で
「中央橋」という橋があり
その橋の歩道上からはもちろん
橋を渡って上り側・下り側を
移動しながら撮影する事ができます。


越生駅(おごせえき)
毛呂駅(もろえき)
歩行者用橋(毛呂ー高麗川)
県道30号線の陸橋付近にある歩行者用の橋上が撮影地です。
こちらの下り側は県道30号線があるので撮影しにくく
メインは反対側の上り線になると思います。

平沢踏切(ひらさわふみきり)付近
踏切付近から撮影できます。
鉄塔や電線の処理が必要です。


高麗川駅(こまがわえき)
八高線は高麗川駅で北側の非電化区間と
南側の電化区間に分かれる為、
この駅で折り返していきます。
八高北線と八高南線の車両が
並んでいるところを撮影できるのは
この駅だけです。


駅への到着シーン。


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